セカンドパートナーが欲しいけれどどうすれば見つかるのかわからない、できれば手軽に見つかればいいな、と考えられている方は多いかと思います。そこでこのページでは、セカンドパートナーの見つけ方にはどのようなものがあるのか紹介しつつ、SNSでの探し方について詳しく見ていきます。
セカンドパートナーの見つけ方にはどのようなものがある?
まずセカンドパートナーの見つけ方を複数紹介します。具体的には以下のようなものがあります。
- もともとの知り合いと仲良くなる。
- 元カレ、元カノに連絡を取ってみる。
- パーティーや人の集まる場に行ってみる。
- 出会い系で探す。
- SNSで探す。
以上のような方法が挙げられます。他にはナンパや相席カフェなどの方法もありますが、抵抗のある方が多いでしょうしセカンドパートナーというよりは不倫相手の探し方に近いので今回は割愛します。
そして、上記のそれぞれの方法について説明していきます。まずもともとの知り合いに関してですが、これは日常で関わる人すべてを含みます。たとえば職場の人であったり、子供の学校関係の人であったりです。
セカンドパートナーはお互いの合意さえあれば良いので出会う人すべてを候補に入れることができるのですが、普段から関わる人を候補に入れるとデメリットも発生します。お互いに好意があれば良いのですが、そうでない場合セカンドパートナーの話を出すことで気まずくなってしまう可能性もあるでしょう。
またセカンドパートナーの話をしたことを共通の知り合いにバラされてしまうかもしれません。仮にうまくいったとしても、関係が悪化したら日常で関わる分ストレスになる可能性もあります。
本当に好きな人がいるのであれば知り合いとセカンドパートナーになるのはありですが、そうでない場合はなるべく避けた方が良いかもしれませんね。次に元カレや元カノとセカンドパートナーになる方法もあります。
結婚前に交際していた相手なので、状況によってはその人と結婚していた可能性もあるでしょう。トラブルがあって別れた場合は別にして、今でも関係が悪くない場合はセカンドパートナーになるのもありです。関係性によるでしょう。
パーティーなどでもセカンドパートナーを探すことは可能です。婚活パーティーなどは結婚したい人が集まっているので場違いですが、そうではなく立場に関係なく誰でも参加できるパーティーや、仕事関係のパーティーなどでセカンドパートナーを探すことができます。
次に出会い系でもセカンドパートナーの募集をすることができます。自分のプロフィールにセカンドパートナー募集と書いても良いですし、出会い系でセカンドパートナーを募集している人を探しても良いです。
有名で登録者数の多い出会い系であればセカンドパートナーを募集している人も多いので、見つからないことはありません。ただし、出会い系サイトにはいろいろな人がいるので注意が必要です。
実際出会い系で出会った相手とトラブルになったり、場合によってはニュースになるような事件に発展する可能性もあります。実際ニュースでよく報道されているのでご存知かと思います。
なので出会い系の場合は相手を見極める必要がありますね。最後にSNSについてですが、事項で解説します。
SNSはセカンドパートナー探しに向いている?
まずSNSでセカンドパートナー探しが可能かどうかですが、可能です。SNSは多種多様な目的で他の登録者とコンタクトを取ることができるので、セカンドパートナー探しもその一種です。
また、SNSによってはセカンドパートナー募集のコミュニティや掲示板も存在します。そういったところに参加すれば目的が同じである分話が早いです。それ以外には、普通にユーザー検索から気になる相手にメッセージを送ってみるのが良いでしょう。
ただし注意点もあって、それは親しくないのにいきなりセカンドパートナーの話を出さないことです。逆の立場で考えればすぐにわかることですが、急に「セカンドパートナーを募集しています。」といった旨のメッセージが来れば警戒します。
男性から女性に届いた場合、仮に女性側にセカンドパートナーに対する潜在的にニーズがあったにしても「怖いから返信するのは辞めておこう。」となってしまうでしょう。女性から男性に送った場合も、「迷惑メッセージかな?詐欺かな?」と警戒し、結局返信を送らない可能性が高いです。
もしもSNSからセカンドパートナーを探すのであれば、最初はセカンドパートナーの話は伏せておき、相手に興味を持ったから仲良くなりたいとだけ伝えておくことをおすすめします。
メッセージを送った理由は共通の趣味等に触れておけば無難です。徐々に仲良くなっていけば、SNSからセカンドパートナーを見つけることが可能で、実際そういった事例は多々あります。
ただしSNSでのやり取りを別のアカウントの人に見られると噂が広まってしまう可能性があるので、周囲に漏れないよう非公開でメッセージのやり取りをすることも重要です。